はじまりは、一台のパソコンでした。
1982年。雑誌に載ったゲームのプログラムを、シャープのパソコンに一行ずつ打ち込んでいた少年は、いつの間にかプログラムを覚えていました。
時は流れ、勤め先で広告を「頼む側」になります。思うようなデザインが上がってこない。直してもらうたびに、見積もりが膨らむ。それなら自分で作れるようになろうと、中古のAppleを買い、独学でデザインを始めました。
2000年、独立。仕事を選べる立場ではありませんでした。デザインも、Webも、撮影も。飲食店から結婚式場まで、求められればどこへでも出向く。広く、浅く。それでも、ひとつずつ確かに。「メディアの何でも屋」を名乗る覚悟を込めて、社名をメディアマスターとしました。
転機は、株式会社東映様との出会いです。子どもの頃に夢中になった特撮ヒーローの広告宣伝に携わって25年。日本各地のあらゆるイベントの販促物や、Webサイト、ゲーム制作、DVDパッケージまで。結果が出なければ次はない世界で、鍛えられてきました。
広告を「頼む側」の気持ちがわかるからこそ、私たちは「結果を出すこと」を最優先としながらも、そのために必要な芸術性の追求を惜しみません。
それこそが、創業時から変わらない私たちの仕事への向き合い方です。



