飲食店の広告
2007年8月15日(水)ADVERTISMENT of FOOD SERVISE
飲食業に限らず、店舗を構えてご商売をされている場合にまず最大の広告と言えるのが立地だと言っても過言ではありません。 人通りが多いと言うことは、見つけられやすい、覚えてもらいやすい、便利で利用しやすい、といった様々な利点があります。立地のいい場所は、駅前や商店街、ショッピングモール等限られたスペースですから、競合店の出店も限度があり、とても強みだと言えます。しかし反面家賃や共益費、場所によっては水道光熱費も高くなるのがネックではあります。
本来お客様の習性というのは、家の近所か学校、会社など普段の行動範囲の中に利用するお店も含まれているケースが大多数です。多くの人が住んでいたり、多くの職場があるところなど人が集まる所には、必ずニーズがあり、そのニーズに応えるお店であれば繁盛店になります。 まずは共通コラムでも述べましたようにお客様を知ることが大事です。
こと飲食店に対するニーズは、「味」「店内の雰囲気(企画演出)」「接客」「立地」と、おおまかに4つの柱があり、そこに一番大事な要素として費用対効果が加味され人気が生まれます。 大事な事は競合他店や商品と比して価格設定がどうかなのではなく、お客様の満足度が価格を上回っているのか?ということ。キャパシティーの大きな店であれば、より大きな消費者層をターゲットにしなければ成功にはなかなか結びつきません。対象とする消費者層の平均年収を調査し、平均外食頻度などを調査の上で、広告戦略(経営戦略)をたてることが重要です。 広告のポイントは、
- どんなお店で(写真等による店内イメージ)
- どんなメニューがあるのか(メニュー)
- それがいくらなのか(料金)
- どこにあって(地図や電話番号、利用システムの明示)
- どんな時間が過ごせるのか?(特色となるサービスなどの明示)
という5つの要素は必須要素です。 その上で、利用されているお客様などが写った写真等でさりげなく、お店のイメージを伝えたり、利用者層を伝えることも良いでしょう。
最近はフリーペーパーや、インターネットでの広告は新規のお客様を獲得するにあたり必要不可欠だと言われるケースが増えています。決してフリーペーパーやインターネット検索サイトがダメな訳ではありません。が、結果は果たしていかがなものでしょう? リピーターになって頂けていますか?広告をやめられなくなっていませんか? フリーペーパーやインターネットサイトの台頭で、毎回違うお店にクーポンを持って色んな所に行く。つまり気に入ったお店でも2度と行かないというお客様も増えているのが現実です。
今、多くのお店に求められていることは原点回帰である
- 「ご来店時のお客様満足の向上」
- 「顧客管理による再来店の促進」
であると考えます。 さらに付け加えるならば、新規獲得のための
- 「口コミを促進するためのツール制作」
- 「ホームページの強化」
ではないでしょうか。
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